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富山県南砺市の桜ヶ池周辺に自然との共生をコンセプトにしたゴールドウインの新施設が開業

2023.01.30 / 岩見光
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ゴールドウインが手掛ける体験型テーマパーク「プレイアース パーク(PLAY EARTH PARK)」の造園予定地が富山県南砺市に決定し、2026年にオープンします。「プレイアースパーク」は2021年に打ち出した大型プロジェクト。スポーツの起源である遊びを通して、自然や環境との新たな関わりを生み出していく「PLAY EARTH=地球と遊ぶ」というコンセプトを掲げています。

施設名称は「プレイアース パーク ネイチャリング フォレスト(PLAY EARTH PARK NATURING FOREST)」。施設全体で四季折々の草花を楽しめます。豊かな自然の中で時間を過ごせる「ネイチャリングガーデン」を軸にして、ガーデンの周辺には、遊びに没頭できるキャンプサイトや、野菜を中心に栽培する農園が揃います。さらに農園で収穫されたものを提供するレストランが開設。また、自然の中で楽しく運動ができるフィットネス施設や、アクティビティも充実しており、アクティビティセンターでは、フィールドに合わせて想像力の赴くままに身体を動かすことができる場所を創造していきます。2022年春に東京の六本木及び富山市で期間限定で実施した「ゴールドウイン プレイアース パーク」の遊具のように、屋内外で子どもの自由な遊びをサポートします。

富山県はゴールドウインの創業の地でもあり、富山県の南西部に位置する南砺市は、ユネスコの世界遺産地に登録されている相倉合掌造り集落やため池百選に選定された桜ヶ池などで知られています。桜ヶ池は周囲約3kmの人造湖で、サップや釣りの人気スポット。世界遺産の白川郷や五箇山にも近い風光明媚な場所で、砺波平野を一望することができます。また、東海北陸自動車道の出入り口からも近く、自動車のアクセスにも恵まれています。

「ゴールドウイン プレイアース パーク」公式HP

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華道家 中村俊月 Shungetsu Nakamura
Shungetsu Nakamura
Shungetsu Nakamura
華道家 中村俊月 Shungetsu Nakamura